どこまでがパクリなのか? グリーvsモバゲー訴訟を検証してみたw
DeNAがモバゲータウン(現Mobage)で配信していた「釣りゲータウン2」が、グリーの「釣り★スタ」に似ていると、グリーがDeNAに対し、配信差し止めや約9億4,000万円の損害賠償を求めた訴訟で、2012年2月23日、東京地裁はDeNAによる著作権侵害を認め、配信差し止めと2億3,460万円の
損害賠償支払いを命じたのだ。
DeNAは「主張が認められなかった」として即日控訴、対するグリーも3月8日、判決の敗訴部分を
不服として東京高裁に控訴している。

釣り★スタと釣りゲータウン2の「魚の引き寄せ画面」
この判決を受けて、ニコニコ生放送では2012年3月28日、検証番組「これは本当に"パクリ"なのか?
~徹底検証 グリーvsモバゲー『釣りゲーム』訴訟~」を放送した。
番組には著作権問題に詳しい弁護士の福井健策氏と、裁判を取材した「ITmedia ねとらぼ」編集記者
の池谷勇人氏が出演、ITジャーナリストの井上トシユキ氏の司会で議論を進めた。
池谷氏はこの判決について
「今までは似たゲームでもわりと野放しになっていた、セーフだと思われていたが、今回初めて
『著作権侵害』というのが認められたケースとしてはすごく大きい」
と述べた。
しかし、グリーが請求した損害賠償額は約9億4000万円だったのに対し、認められた損害賠償額は
約1/4。また主文でも触れられている通り、「損害賠償のみ仮執行宣言」で「釣りゲータウン2」の配信は
止められない。「ある種の痛み分け的な性格があった」(福井氏)判決で、それだけ判断の難しい裁判なのだ。
重大な争点となったのは「魚の引き寄せ画面」。番組ではこの画面についてグリーとモバゲーの
それぞれでどうなっているかを徹底的に比較、福井氏が、グリーの主張する共通点とDeNAの反論を丁寧に
解説した。「共通点はアイディアに過ぎず、しかも、極めてありふれている」というのがDeNAの反論の骨子だ。
裁判所は「同じ共通点を全て備える携帯用釣りゲームは存在せず、ありふれた特徴とは言えない」と判断。
福井氏によると、グリーは同じ共通点を全て備える携帯用釣りゲームが以前に存在しないことを立証したという。
また著作権法で守られない情報として「技法」や「アイディア」があるが、「共通点はアイディア」とのDeNAの
反論に対して、東京地裁は「表現に多数の選択の幅があり、単なるアイディアにとどまらない」と判断している。
※本分一部抜粋、全文はソース元をご覧下さい。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw228479
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女のフツメンってどのレベルか画像を貼って討論するスレ
どんだけパクってるんだお前らって話だ
この程度で認定されるなら確実に訴訟合戦になるな
据え置きやPCゲーなら絶対にケンカにならないレベル
普段の生活が地獄みたいで、携帯ゲームにしか希望を見いだせないの?
こんな企業早く潰れて欲しいと思っているのは俺だけ?
お金詰めば積むほど他人に対して優越感に浸れるゲームシステム
といってもカード集めるだけだからゲーム性も糞もないけど
携帯でゲームやってる奴は時間とお金をドブに
流してるだけ
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この記事へのコメント
意外にもゲハブログが勢いを失ったのはネタ元であるゲーム業界が勢いを失っていることや、ゲハ自身がゲーム関係者に敬遠されているからではないかと憶測するが、彼らはつい最近、非常にまともな記事を書いた。
それはとあるソーシャルゲーを開発運営しているところのゲームが、ほとんど過去の有名ゲーム作品と類似するパッケージを狙って出している、とする指摘だった。俺はそれを見て初めて、ソーシャル野郎共はここまで腐った業界なのかと気づいた。ソーシャルゲーがそういう路線を徹底して歩むならいい。しかし
何より問題だったのは、任天堂に似せたパッケージであった。任天堂は曲がりなりにも子どもからお年寄りまで幅広く取り込もうとしている企業である。その任天堂を無節操にも模倣するということは、彼らは任天堂の作品が客寄せパンダの如く扱ってもいいのだろうというゲスな発想を固持しているのだ、という見解に至った。これが俺の憤慨であり、できればこの文章を拡散してもらいたい。以上。
それはとあるソーシャルゲーを開発運営しているところのゲームが、ほとんど過去の有名ゲーム作品と類似するパッケージを狙って出している、とする指摘だった。俺はそれを見て初めて、ソーシャル野郎共はここまで腐った業界なのかと気づいた。ソーシャルゲーがそういう路線を徹底して歩むならいい。しかし
何より問題だったのは、任天堂に似せたパッケージであった。任天堂は曲がりなりにも子どもからお年寄りまで幅広く取り込もうとしている企業である。その任天堂を無節操にも模倣するということは、彼らは任天堂の作品が客寄せパンダの如く扱ってもいいのだろうというゲスな発想を固持しているのだ、という見解に至った。これが俺の憤慨であり、できればこの文章を拡散してもらいたい。以上。
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