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【考察】「ココロコネクト」のドッキリはどこが良くなかったか?

ココロコネクト


まず言っておきたいのは、ドッキリの基本は「最終的には上向きベクトル」なんだよ。

下向きベクトルにしちゃうと楽しめないだけじゃなくてターゲットの心がそのままどこまでも落ちていっちゃう可能性があるから。

この件だけじゃないけど、最終的に人が不幸になる(ように見える)ドッキリって見てて楽しくないんだよな。

昔のドッキリ番組でもだいたいターゲットが不幸な目に遭ってから「はいドッキリでした~大・成・功!(デデッデデデーッ)」って言って救われるのがパターンでしょ。

だから普通のドッキリはいい目見させた時でも必ず途中でどん底に落とされる。

大金が手に入ったと思ったら犯罪に巻き込まれるとか、テレビの出演が決まったと思ったらテレビ局のお偉いさん激怒させちゃうとか。

で、最終的に嘘でした、でも犯罪に巻き込まれてなくてよかったね、怒ったお偉いさんはいなかったんだねって感じで終わる。

そうすると仕掛けられた方の最後のリアクションも安心して見てられるんだよ。

怒ったり笑ったり泣いたりしてもそこには「安心感」が見えるから。

でも落とされて終わりだと安心感もクソもないんだよ。

テレビ出演が決まりました、はい嘘でした。

どこで楽しめばいいの?

今回の件もそうでしょ。

持ち上げて高いところから落として終わりだからみんな楽しめてないんだと思うよ。(抜粋)



「ココロコネクト」問題知らない人はググるかスルーで(´・ω・`)
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