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フェイスブックについて米国では「パーティは終わった」「適者生存に飲み込まれる」という論調が主流?

フェイスブックが幕を閉じる日が近づいている


ソーシャルメディアの中でもフェイスブックの悲観的な将来が各方面で論じられている。

「パーティーは終わった」という表現を使う人もいる。米国以外の各国では依然として利用者数は増え続けているが、本家ではすでに「飽きた」という声が多数聞かれた。

2つめは投資銀行アイアンファイア・キャピタルの創業者エリック・ジャクソン氏の消滅論だった。

IT業界に通じた氏は、業界の将来を見据えるだけでなく、売り上げの8割を広告に頼るインターネットサービス企業という特質に弱点があるとみる。

フェイスブックはアップルのようなハードウエア企業ではありません。さらに次世代はモバイルが主流になる運命にあります。モバイル専用のプラットフォームによって一般のパソコンでは動かないアプリが業界を席巻してきます。フェイスブックがモバイル専用の広告掲載を始めたのは今年6月からで、すでに出遅れています

5月17日の新規株式公開(IPO)以後、株価の上昇が期待されたが、取引スタート直後こそ1株45ドルに手が届いたものの、9月12日現在、20ドル前後を低迷している。

フェイスブックはすでに万単位のアプリを導入し、機能変更やサービスの追加も連日のように行っているが、それは生存に必死という姿でもある。

インターネットのデジタルアナリスト、ブライアン・ソリス氏もソーシャルメディアの将来は決して明るくはないとの考えだ。 「ソーシャルメディアの世界において、目的はすでに達成されたという認識があります。その後はデジタルダーウィニズム(デジタル界での自然淘汰)が必然になるかもしれません。その理由はIT技術の進化が人間の成長よりも速いからです」(抜粋)



「ハードウェア企業しか生き残れない」っていう(´・ω・`)
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この記事へのコメント

やってないからわからないけど、日本じゃどんな捉えられ方してるの?
mixiのあとがま

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